研究者など専門家の研究連携を促すための対話のプログラム。自らの研究内容を視覚化し、それらを用いながら新たな研究を検討するためのワークショップなどを行なっています。

概念や関係性を視覚化した図像、通称ポンチ絵。このポンチ絵を制作するためのフォーマットデータや多人数でポンチ絵を創造するためのワークショッププログラムを公開しています。

2019年5月にXデザインフォーラムにて開催したワークショップです。テーマはデザインゲーム。デザインゲームとは、主にボードやカードを用いた ゲームによって、協働的な理解や意思決定をするため の遊戯的な対話の手法である。一般的なゲームと異なり、勝ち負けがなく参加者全員が納得できること、 ルールを知らない初心者が参加しやすいなどの特徴を持ちます。

「糸吉」は、価値交換や提供の新たなカタチをプレイフルに考えることができる価値交換のビジュアルキットです。どんな人が誰に何を提供していくのか、どんどん深堀して具体的にしていくことで、新たな気づきが生まれるかも!?価値のフローを可視化したいサービスデザイナーや社会システムを考えるワークショップに最適です。